BLOG

吉祥寺の整体院で、視力矯正プログラムを始めたわけ

2018/11/29

吉祥寺の整体院で、視力矯正プログラムを始めたわけは、TVのドキュメンタリーを見て、必要性を痛感したからです。
NHKのBS1ドキュメンタリーで、世界的に近視が増えている問題が、取り上げられていました。
特に東南アジアでは事態が深刻で、大きな問題になっているようです。

「小学校低学年で強度の近視なら、大人になって100%緑内障になります」
これは直接私がこの耳で聞いた、ある眼科医の言葉ですが、街を歩くと幼稚園児や小学校低学年と思われる小さな子供たちが、眼鏡をかけているのを結構目にします。
私自身が、強度の近視で悩んだ経験の持ち主であり、現在の整体に入るきっかけにもなったことなので、他人事ではありません。

以下に、失明の恐れから勉強どころではなく、高校に入ってからは、何より目のことで悩んだ日々が、野口整体のお陰で救われた、私自身の体験談を記します。

眼鏡をかけ始めたのは、小学校4〜5年生の頃でした。
しかし急速に近視の度が進み、6年生のときには、視力検査のとき、ラインを越えて前に出ないと、1番上の字やマークが見えませんでした。

中学生になっても次第にレンズの厚みが増していき、確か3年生の終わり頃に読んだ本の内容は、ショッキングなものでした。
ある強度の近眼の男性が、ある時目から出血して、失明してしまったことが書かれてありました。

『このまま近眼の度が進めば、自分も失明するかもしれない』
恐怖でした。
今でも覚えているのは、高校1年生の時、担任の山田道貫先生の社会の授業中に、外を見ていたことです。
『緑を見ると、目に良いんだよな』と思いながら、窓外の松の木(?)を眺めていました。
当然成績は、どんどん下降線をたどりました。

大学卒業後も就職せず、食事療法家になろうかなど、いろいろ考えながら、対人恐怖症気味だった自分を変えるべく、色んなアルバイトをしていました。
30才のとき、整体協会の講習会で、恩師高野亨先生に出会ったのが転機でした。
先生の整体を受け、活元運動をし、目への愉気をしていました。
コンタクトレンズを使っている人はご存知でしょうが、レンズの度数は0.25ずつ変わっていきます。
( 10.00が最高なので )8.00という強いレンズを装着して、出張整体に出かけていた頃、視力検査で0.7〜0.8が見える状態でした。

高野先生に出会って2~3年後だったでしょうか、ある日、晩の仕事が終わった後、いつものように夕飯は外食でした。
あるレストランに入りましたが、薄暗い店内で、遠くの人の顔がいつもよりよく見えるのです。
『涙がレンズの様になって、よく見えるんだろうか?』と思いましたが、どうも違うようです。
以前よりよく見えるという感じが何日も続いた後、視力検査を受けてみました。
0.7〜0.8に合わせていたレンズで、1.0〜1.2位まで見えるのです。
レンズの度数を、-8.00から-7.75に弱くしました。

こんなことが、期間はまちまちだったと思いますが、何度か繰り返し、とうとうレンズの度数は、-4.00にまで下がりました。
度数にして、16段階弱いレンズに変わったことになります。
以前使っていた度数のきつい眼鏡をかけてみると、強すぎて目がくらみました。
途中から、失明の心配もなくなっていました。

『自分のように、目のことで悩んでほしくない』
『少しでも目が良くなって、できればメガネを外せるようになってもらいたい』
そんな思いで、「視力矯正プログラム」を始めました。