BLOG

駅前の偽?坊さん

2019/06/02

駅ビルの角などに、よくお坊さんが立っています。
お賽銭を入れる鉢を持って、チリンチリンと鈴を鳴らしています。
「私はここにいますよ。どうぞお賽銭を入れてください」というわけです。

しかしよく見ると、身分証明書の札を下げていません。
以前田舎の禅寺のお坊さんに聞いたところ、「あー、偽物が多いんじゃないでしょうか。我々もたまに街角に立つことがありますが、必ず2人以上で行動します。各々別の場所に立ちますが、必ず身分を証明する札を胸から下げています」と言われました。
法的に義務付けられているかどうかまでは、聞きませんでしたが。

JRのある駅のビルは、月に3〜4度その場所を通りますが、2〜3回はお坊さんが立っているかなという感じです。
もう7 〜.8年以上になりますが、たった1度だけ身分証明の札を、胸から下げているお坊さんがいました。

ただ、身分証明書を胸から下げていないお坊さんは、たいてい鈴をやたら鳴らしています。
「気がついてくださいよ」とでも言うように。

ずいぶん前に一度、通り掛かる人がお賽銭を入れたのを見たことがありますが、つい先だっても、久しぶりに少し年配に見える男の人が、お辞儀をしながらお賽銭を入れていきました。
お坊さんはといえば、身分証明書を下げていない、やたら鈴を鳴らしているお坊さんでした。

大きな傘をかぶっており、顔はよく見えませんが、体格や立っている姿は、何度も見かけた人のような気もします。
何時間くらい其処に立ち、どのくらいの日銭が稼げるのか分かりませんが、それで生計を立てているのでしょうから、まぁ犯罪では無いのですから…。
もし偽物なら、別の何か良い仕事に就かれますように。
ご自分もやりがいがあり、人にも喜ばれるような。