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生理中は、できれば避けましょう

2019/09/11

生理中は、できれば避けましょう

以前新宿の治療院に勤めていましたが、そのお店はは入り口から右へ進むとエステで、左へ進むと治療院という造りになっていました。

エステと治療の両方を利用する人も結構多く、それ故若い女性もたくさん来ていました。

受付を済ませてこちらに向かってくる女性を見ると、顔つきだけで『生理中では?』と気づく場合もありますが、次は歩いてくるその身体を観察して気づく場合もあります。
怪しいなと思ったら、さらに後頭骨に触れてみると、段差ができていたりするので、『生理に違いない』とは思うものの、直接「今生理中ですか?」とも聞きにくいので、「失礼ですが生理はいつ頃ですか?」と聞くと、「今生理中です」と答えが返ってきます。
その治療院には2年半位勤めたと思いますが、そう聞いて外れだった事は、1度もありませんでした。

生理中は骨盤が開いたり閉じたりの変動を起こしているのはもちろん、後頭骨や肩甲骨も通常とは状態が違います。
(そのために、顔つきまで変わる人が多いのです)
それ故、そのことを承知して身体に触れなければなりません。
いつも通りの操法をしたら、その人の身体を壊してしまいます。
「今度こられたときにまた生理中のことがあれば、受付で必ず仰ってください」と付け加えますが、治療家の中にもそういった知識がない人がいるのは、驚くべきことです。

こんなことを云うと、『そんな目で女性を見ているのですか?』と女の人に嫌な顔をされそうな気もしますが、そういうことも含めて観察しないで女性の身体に触れることこそ、怖いことだと思います。