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女性にはヨガは向かない?なんて

2019/10/20

詳しくは読んでいないのですが、先日見た記事で「ヨガをするときにあぐらをかく姿勢が、腰痛などの原因になっており、女性には良くない姿勢だ」みたいなことが書かれてありました。

驚きました!

結論から云えば、胡座(あぐら)の姿勢に罪はありません。

また私の読み違いでなければ、その記事に「昔から云われているように、女性は足(股)を開くものではない」ということも書かれてありました。

しかしそれは、“男性の前でのたしなみ”の問題であり、腰痛や健康を損なうか否かとは別のことです。

関節という構造のおかげで、人はある場所を開閉できたり回転できたりします。
そう動く構造になっているのですから、そう動かすことに何の問題もあろうはずがありません。

私はい一度だけですが、「ヴィパッサナー瞑想10日間コース」に通い、合計で60名位の男女ほぼ同数の人たちと、1日に合計9時間半ほどの瞑想を10日間行ないました。
1日目2日目と、普段とらない姿勢を長時間とるので、たいていの人が身体のあちこちに強い痛みを感じますが、不思議とそれも、4日目5日目と次第に弱まり、その後は平気になりました。
しかしその長時間の胡座の姿勢の後、腰痛になった人など1人も知りません。
※ ただ注意して欲しいのは、“無理をしない”ということです。

一つは、座布団など、自分にとって丁度よい高さのものを、お尻に敷くということです。

最初は、ある程度の高さがないと、背筋を伸ばし腰を反らすことが出来ません。 そうでなければ、腰痛の原因になります。

それから、脚を交差させたりして、後ろから見て骨盤が傾く姿勢で座ることは避けるべきです。 もしも、その姿勢が楽に感じるのであれば、そもそも腰や骨盤が歪んでいるので、正さなければなりません。


そういう問題がないのなら、腰痛の原因は胡座をかいたことではなく、別にあります。

男性も女性も、ヨガをしたければどうぞなさったら良いと思います。